phot by TETRA+GRAPH

• 展示会コンセプト

tombe(トンベ)とは、直訳すればフランス語の「墓場」の意。その名詞の活用から、「落ちる」、「陥る」、「夢中になる」などの意味を持つ言葉へ変化します。
わたしたちの作品の、即時性、決して永遠には残ってはいかない表現方法を代表して、その言葉を展示会のタイトル、またコンセプトとしました。
そして、それぞれの作家は、自分なりのtombeを考え、自分の作品コンセプトに昇華させていきました。
「墓場」。。いきなり重く、明るくはないテーマ。でも、僕ららしいスタートを切れたのじゃないかな?(←てきとーです)

• 溶けるコトバ

金魚鉢の水の中に、そっとメッセージを書いた紙を溶かす。
3人による共同作品として企画しました。
メッセージのお題は、「明日、あなたが死ぬとしたら、大切なヒトにどのようなコトバを残しますか?」というもの。 たくさんの人たちが参加してくれ、自分なりのコトバを、水の中に溶かしてくれました。

残されたコトバというものは、心の中にずっと生き続けます。

この、様々な人の様々な強い気持ちが溶けた水、、、コトバも大地に染みわたり、多くの命を育み、その中に生き続けることでしょう。
コトバを溶かすことで始まる、もう一つのサイクル。

この作品に、終わりはありません。

inserted by FC2 system